1944年創立の総合設備企業です。建築設備や情報通信設備、電力設備において、独自技術とノウハウで設計・施工・メンテナンス・リニューアルと対応。再生可能エネルギー分野や社会インフラ分野への事業展開もおこなっています。
(前略)仕事をしていて良かったなと思うのは、やはり竣工の瞬間ですね。作業員を含め多くの仲間と、ひとつの建物を作り上げて行くことを目標として、日々頑張っているので、完成した時の喜びはひとしおです。(後略)
引用元:株式会社関電工(https://www.kandenko.co.jp/saiyou/people_01.php)
(前略)丁寧なコミュニケーションが大切な仕事だと思います。特に経験が浅いうちはスキルや知識では勝負できないので、まずはこちらから積極的に動いて“やる気”で信頼関係を構築することが重要ですね。
引用元:株式会社関電工(https://www.kandenko.co.jp/saiyou/people_03.php)
福利厚生が充実している安心感があります。仕事量が多く忙しい現場が多いようで、最初の頃は慣れるのと仕事を覚えるのが大変かもしれません。現場や業務によっては残業が多く発生することもあるようですが、好きなだけ残業してもいい雰囲気ではないようです。
東京を中心に全国のオフィスビルやショッピングモール、プラント施設の電気・空調・防災設備と対応。
人々の安定した生活のための電力のインフラ整備も大事な事業の一つとなっています。
また、各種設備工事に必要な技術開発や、新規の事業分野の研究にも力を入れており、専用の技術研究所では、実証試験や性能評価・試験、劣化診断、微視的材質調査・測定を。高電圧研究室では大電流発生装置など大規模な実験がおこなわれています。
屋内線・環境設備、情報通信設備、電力設備と3つの部門があり、技術職と事務職と分かれています。
技術職では、建設工事での司令塔となる施工管理、図面を作成する設計・積算、そして各種設備工事に必要な技術の技術開発とあります。
人材育成のための体制では、職場内研修(OJT)・集合研修・自己啓発を柱に、多彩なカリキュラムで知識・技術と身につけられるようにされています。
その他、今後のキャリアや希望などを申告できる自己申告制度で、社員が考える成長を応援しています。
参照元:株式会社関電工(https://www.kandenko.co.jp/saiyou/recruit.php)
電気工事施行管理技士は
本当に「きつい」?
現場で働く人の実情を検証!
計装エンジニアを募集している
東京のおすすめ企業3選
ビルディング・オートメーション協会の会員で、東京に本社があるビル・オートメーション専門企業17社及び帝国データバンク調べによる電気設備工事業界で2021年度の売上額上位10社(※重複企業は、ビルディング・オートメーション協会会員の企業として分類)の中から、東京で計装エンジニアを募集している各業界のおすすめ企業を3社ご紹介します。ビル、プラント、工場とそれぞれ得意分野が違うので、各社の特徴や待遇をチェックして就職活動の参考にしてください。
ビルディングオート
メーション専門会社で
働くなら
古川計装
古川計装公式HP
https://www.kogawakeisou.co.jp/
初任給:
応募資格:
2024年3月に大学・専門学校・高等学校を卒業見込みの方
計装一筋50年の古川計装。ビル内の電気設備の自動制御を行うビル・オートメーション(BA)の数少ない専門会社であり、ワークライフバランスの取れた働きやすさが魅力。
幅広い分野で
グローバルに
活躍したいなら
日揮
日揮公式HP
https://www.jgc.com/saiyo/
初任給:
応募資格:
2023年4月〜2024年3月に高校/大学を卒業、または大学院修了予定者
国内の石油精製プラント建設を担う日揮グループ。売上の80%以上が海外プロジェクトで構成されており、語学をフル活用しながらグローバルに活躍できる大手企業。
3年間のマンツーマン
OJTで一生モノの
キャリアを積むなら
日本電技
日本電技公式HP
https://www.nihondengi.co.jp/
初任給:
応募資格:
2024年3月に大学院、大学、短大、高専、専門学校卒業見込の方
空調計装や産業システム関連の設計から施工、メンテナンスまで手掛ける、幅広く計装関連のスキルを習得できるのが魅力の計装エンジニアリング総合企業。
【選定基準】
古川計装…ビルディング・オートメーション協会の会員で、東京に本社があるビル・オートメーション専門企業の中から、未経験者の採用実績があり、従業員の定着率がもっとも高い企業(定着率80% 2022年5月時点)
日揮…海外プラント建設も手掛ける総合エンジニアリング企業で、年間売上額(2020年度)がもっとも高い企業(6,192億4,100万円/2019年度)
日本電技…ビルディング・オートメーション協会の会員で、東京に本社がある計装エンジニアリング会社の中から、インダストリーオートメーションを行っている上場企業のうち、xenoBrainによるリサーチで営業利益予想成長率[5年]がもっとも高い企業(31.31% 2022年5月時点)。